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2017年3月号

「太陽光発電のメンテナンスと計測方法」

 発電性能と安全性の2つの側面から解説します。 
太陽光発電システムのメンテナンスの必要性は,今や周知のこととなり,業界挙げて,信頼性のさらなるアップに努めています。
 また、改正FIT法により、保守管理の必要性と重要性が高まっていくのは明らかです。
 今月号では、太陽光発電システムの保守管理の方法や最新の計測装置の使い方を「発電性能」と「安全性」の二つの面から解説します。


〔記事〕
雷対策関連JISのポイントを図や写真で詳しく解説します
「電気設備の雷被害の実態とJISによる雷対策」

地震による電気火災を防止する感震ブレーカーの普及促進を目指します
「感震ブレーカー等の性能評価ガイドライン」

三相・単相3線同時出力が可能なマルチ発電装置を例に解説します
「防災用自家発電設備の基礎」

〔インタビュー〕
発売までの道のりや、製品に込めた思いとは?
「おしえて! 製品開発ストーリー」
未来工業(株)「ケーブルタッカー」

〔連載〕
「太陽光発電事業の健全化対策と資産価値の維持向上」
第9回(最終回)「安全・安心な太陽光発電システムに向けて」
日本太陽エネルギー学会会長 大阪大学特任教授 工学博士 太和田善久

太陽光発電のメンテナンスや運用について、毎回異なる専門家の方がさまざまな角度から全9回にわたり解説します。
第9回目(最終回)は連載第1回目から振り返りながら、健全性と安全性を重視した太陽光発電システムの未来について解説します。

〔連載〕
「内線規程(JEAC8001-2016)改定のポイント」
電気設備の保安を確保するために見直された技術的事項について3回
にわたり解説します。

第3回目(最終回)は3編『電気使用場所の施設』の「低圧の電動機、加熱装置および電力装置の施設」、
「特殊場所の施設」、「特殊施設」、「低圧の電動機、加熱装置及び電力装置の配線設計」です。

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